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いつかの 【4 Victories】 へ 4 - 新作小説構想


新潟競馬場
前回から続けまして、物語の「核」。コア。ようやく完成~♪


で、新作本番物語二十話、いったいいつになったら完成公開するんだよって??
んー。。。おそらく来年の今頃か。。。んー。。。なんせ気分屋、神のみぞ、ですし。
意思だか、石だかの上にも三年とか申しますし~。
書き遺そうという思いも三年続かなかったら、恋煩いとか熱病、ミーハー次元程。
所詮その程度の重い、想いでしかなかったとも言えちゃうわけで。
たかが三年の時も超えられぬよな作品なら、潔くボツ!。。。次、次!!( ^-^)_旦~


【 4 Victories 】 プロトタイプ


新型レガシィと東京から一気に400キロ。

途中で休憩も食事も挟まず
大渋滞通過を含めて6時間半。

一口所有馬のパドック登場時刻13時。
間一髪、ぎりぎり間に合った。

しかし、レースの結果は思わしくなかった。

優勝口取り記念撮影のため
着込んできた黒いスーツ。
出走枠、帽子の色と揃えた緑のネクタイ。

どちらもびしょ濡れになってしまった。


愛馬のレース振りを見届けたあとすぐに
守は一人、新潟競馬場から外へ出た。

7000台を収納する巨大駐車場。

青いレガシィの元へとゆっくり戻り
運転席に収まって煙草に火をつけた。


『残念だったね。スーツも無駄足だったかしら。。。』
「ん?スーツだったから、気が張って間に合ったんだよ。」

『あは。あなたらしい言い草。』
「そ?」

『ねえ、どうして、あそこで諦めなかったの?
 私と長距離ドライブした経験もなかったくせに。
 なぜ間に合うって、自信を持てたの?』

「んー。」

『のるか、そるか? いちか、ばちか?』
「君の。。。名前。。。かな。」

『何よ、それ。意味わかんない。』
「姓と名。。。氏?血?。。。出自と歴史。」

『はぁ??』


「スバルの、レガシィさん、だから。君も。」

『ばーか。前の彼女とのコトとか考えさせないでよ。
 ホント、デリカシーのない失礼男!』

「やべっ。愛しのレガちゃ~ん。
 もういこうよ、一緒にホテル。肩こっちゃった~。」

『勝手に一人でカラダ休めなさいよ。鈍感わがまま男!』

「そうそう、明日も大雨らしい。またよろしく!」



『ねえ、あの仔、勝ち上がれるかな?
 未勝利戦がなくなる、この秋までに。』

「うん。ぎりぎりでも、間に合うと、いいね。」


『正直、疲れた?』
「うん。ちょびっと。」

『ばーか。』
「たまには優しい言葉かけてくれよ~。レガちゃ~ん。」

『おなか減ってるの。わたし!』
「うん。頑張ってくれてさんきゅ。ホテル入る前に、ね。」



雨雲の切れ間から微かに覗く太陽光が、
新型レガシィのボディーをくるんだ雨粒を
一つずつ柔らかく輝かせていた。

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